こんにちはJOYるのkey-kunです。
今年の6月から本格的にフロッグゲームを開始すると決めてたkey-kunですが。5/31に琵琶湖を案内してもらうことになり予定より1日早いフロッグゲームが開幕します!

そこで本日はフロッグゲーム初心者のKey-kunがキムケン流フロッグゲームの準備を分かりやすく解説してみます。
まずはフロッグゲームの魅力
何と言っても一番の魅力は水面炸裂するバイトと水面の障害物をもろともしないBIG BASSが釣れる所だと思います。

出典 : youtube
とにかくデカバスキャッチ率が高い!

出典 : ルアーショップおおの
普段人が投げないポイントだからこそ大きなBASSが釣れやすいんですね!

出典 : youtube

出典 : youtube
基本的にフロッグの使い所はリリーパッドや複雑に入り組んだカバー絡みのポイントになりますので、必然的にラインの強度が求められます。

出典 : 月間釣ブロ
フロッグゲームの準備。
キムケン流フロッグゲームをする上で絶対に必要なモノはPEラインだと思います!!
なぜPEか?
「別にフロロやナイロンでいいじゃん。」って思いがちなトコですが…key-kunもそうでした。
PEって高いし、他のルアーを使うにしても汎用性がない(リーダー巻くのも面倒)ですからね。
「いちいちフロッグするためだけにPE買うのもなぁ〜」って人が多いはずですが、PEを巻くのにはかなりメリットが有るからだそうです。
PEのメリットとは!
- 糸ヨレが無い。
- ラインが浮く。
- ダイレクトにロッドワークが伝わる=アクションさせやすい。
- パワー!!!!。
他にもメリットはあると思いますが、フロロやナイロンを使わずPEを使う一番の理由は、やはり水中にルアーを落とし込めない程のヘビーカバーで魚と水草を一緒に強引に引っ張り出すパワーだと思います。せっかく来たBIG BASSをラインブレイクで逃しては元も子もありませんからね。
ということでPEラインはわざわざ巻きましょう!
タックルセッティング
リスペクト「キムケン」なんでキムケン愛用ラインSPIDERWIRE ULTRACAST INVISI BRAID 65lb(スパイダーワイヤーウルトラキャスト インビジブレイド)を使用します!
パワーラインにはパワータックルってことで、リールはもちろんRevo BLACK9(レボ ブラックナイン)ロッドはdeps/ブッシュバイパーHGC-70XS/GPを使用します。

タオルはPE巻く時に使用します。
PEラインを巻く。
PEラインはとても滑りやすいので、しっかり固定せずに普通にスプールに結んでしまうと、滑ってしまうそうです!
そこでいつもよりキツめに結んだ後、スプールの穴に結び目をしまいセロファンテープで固定すれば滑りにくくなります。他には下糸を巻く方法もあります。

PEラインを巻く時は、最初からかなり強めのテンションで巻くとイイそうですよ。強めに巻く事で食い込みが防げ、キャスト時のトラブルを回避する事ができます。一度食い込むとその日の釣りは終了してしまうレベルですから要注意!!

タオルは「摩擦熱軽減」の為に少し濡らしてます。
いつもよりしっかり巻いて。出来上がり!!

ココまで出来たら、次にフロッグをセットするためのノットを作ります。
ビミニツイストノット。
語るのは非常に難しいのでYoutube動画を御覧ください。
2分25秒辺りからビミニツイストのHOW TOしてます。
で、動画を見て完成したのがコチラ。

たぶん出来てます!?w
「さぁ〜何で釣ろうかな?」って考えるこの時間がたまりませんね!

まずはdeps/バスターク・スリザークで釣りたいと考えてます。
今年はフロッグデカバス絶対釣ります。

キムケンの動画はコチラ↓