こんにちは!!JOYるのkey-kunです。
先日デカバスを求めて、琵琶湖へ行ってきました。
全国随一のバス釣り場といえる琵琶湖ですが、自分は琵琶湖は広すぎてなかなかポイントが絞れないんです。
しかし、世界一大きなBASSが必ずどこかにいると思うと、ラッキーでも事故でもいいから釣れ無いかなー?ってそんな夢をみながら釣りがしたくなる、key-kunなんです。しかし!そんなに甘くは無いんですよね!
ということで!大物を狙うために、今回はプロにガイドをしてもらいました。
「やはりプロのガイドはすごい!!」とうならずにはいられない一日となりました。
三宅プロにガイドをしてもらい、琵琶湖のバスを狙う!
5/22(日)天気は晴れ。
朝から風が吹かない「晴天無風」のレジャー日和な日曜日。
琵琶湖は人、人、人!!さすが年間400万人が訪れる湖です!
今回は、そんな琵琶湖の南湖エリアに行ってきました!

赤丸の部分が南湖です。
今回ガイドしてくれたのは、いつもお世話になっているO.S.Pプロスタッフの三宅プロです。
AM6:30
バスボートで琵琶湖の沖へと出航です!

橋桁をスレスレでくぐるってアトラクションのようでワクワクします。
三宅プロと言えばバーチャルサイトフィッシング
朝一番は波がなく“べたなぎ状態”
穏やかな空気が充満している。最高の日曜日!
しかし、日差しがキツイ!!
これから、暑くなりそうな一日です。

実は内心今日は厳しいかも?と思ってしまった瞬間がありました。それは、琵琶湖のボートの数を見た時です。前日も琵琶湖にはおそらくたくさんのアングラーが訪れています、そのプレッシャーに加え本日、日曜日もボートだらけ・・・
しかし!今日は三宅プロと一緒です!三宅プロから多くの学びを得て持ち帰えらなければならないのです!
三宅プロと言えば『魚群探知機とGPS』を使ったバーチャルサイトフィッシング!
パッと見では何もわかりませんが、実は水中には様々なストラクチャーが存在しています!それらを経験・魚探・GPSを駆使することで魚の居場所を探して行くわけですが、三宅プロはそれが突出してうまいんです!
三宅プロはさっそく、ポイントを絞りピンポイントで狙っていきました。
HPシャッドテールで、アフター回復系バスを狙う!
今回はアフター回復系バスを狙って行くのでゆっくりライトに誘えるワームから使っていくそうです!

O.S.P HPシャッドテール 3.6in ブラックブルーフレーク フックサイズ#1
自分はいつもなら、この状況だとまずはアピール力の強いものから使って探るところですが、今回は三宅プロがバスが必ず潜んでるポイントを見つけてくれるわけです、教えの通り食わせやすいHPシャッドテールを5gのダウンショットリグでピンポイントに攻めてみます!
余談ですが、シャッドテールって効率のいいワームだなぁと思いながら使っていました
入水してから「フォール中」にテールが動く。着底して「ステイ中」も微妙にテールが動く。そして「回収時」もテールが動く!!
つまりずっとバスを誘えるので効率がいいなぁと。
とかなんとか考えてると、開始早々三宅プロにHit!!


三宅プロ得意の魚探を駆使したバーチャルサイトフィッシングがいきなり炸裂!
これがガイドの凄さですよね!
開始早々にBassを見たコトで、やる気が100倍になったkey-kunです。
そして、自分も三宅プロの言われる通りのポイントにキャストを繰り返し続けるとHit!!


51cmのいいバスです!
その後も…

体高のある48cm

40~etc…
入れ食いとまでは行けませんでしたがパターンがハマって気持ちのイイ展開でした!!
さすがはプロのガイド。本当にそう思いました。
あの広大な琵琶湖で、いきなりダウンショットを投げ込んですぐに結果をだした三宅プロ。
ほんとに水の中が見えてるかのような釣りでした、これはなかなかできないですね。
三宅プロのバーチャルサイトフィッシングを目の前で見ることができ、体験したkey-kunは幸せです。
key-kunは機会があるなら、是非プロのガイドとの釣りをおすすめします!
特に三宅プロは強くおすすめしますよ!間違いありません!
三宅プロ本日もありがとうございました。
今回の琵琶湖ガイド「三宅貴浩プロ」を紹介
プロフィール

三宅貴浩(みやけ たかひろ) プロアングラー/O.S.Pプロスタッフ
- 出身地 大阪府出身・在住
- 血液型 O型
- 得意なフィッシングスタイル
・状況に適応したオールラウンド・魚探を駆使したバーチャルサイトフィッシング
- 遊漁船業務主任者 大阪府1193号
初心者~上級者、女性、お子様等、皆さんの様々なご希望にお応えできるように、ガイド・インストラクターサービスにも取り組んでおります。
使用ボートタックル
RANGER(レンジャー) Z20 +YAMAHA V-MAX SHO 250
魚探 ホンデックスHE820 HE840 ハミンバード998CSi 858C
本場アメリカでもっとも支持をされているブランドのボートで、釣りをしている際の安定性には目を見張るものがあります。
20ftオーバーの長さ+ワイドビームの広いスペースで安全で快適に釣りを楽しんで頂けます。
DAIWA、O.S.P等の最新タックルをお試しいただけます。
ガイド料金
1日ガイド (約8時間 季節や状況により時間変動あり)
■夏季:朝6時~17時 お昼休憩1時間含む
■冬季:朝7時~16時 お昼休憩1時間含む
お一人様、税込み¥35,000- (ガソリン代込み、ランチ代別)
お二人様、税込み¥42,000- (ガソリン代込み、ランチ代別)
現在オープニングキャンペーンにつき、お二人様でもお一人様料金にてガイドをさせていただきます!
※ご夫婦、カップル、親子(18歳未満のお子様)でのお二人様のお申込みの場合はお一人様の料金になります。
※連続ガイドの場合、2日目以降の料金は割引になります。お一人様の場合は5000円引き。お二人様の場合は、お一人様料金になります。
・詳しくはコチラ
プロのガイド料金は高いと思われがちですが、今後の釣りの参考になる濃い情報を教えてくれることを考えると、決して高いとは思いません。
ガイドというと、どうしても敷居が高い気がする方もいると思いますが、三宅プロは、ゆる〜くおしゃべりしながら色々と教えてくれます。釣り以外の話しも大盛り上がりでした!
琵琶湖初心者は、プロのガイドと釣るのがおすすめ!
ガイドを通じて、琵琶湖のことが少しずつわかってくるとコツを掴んできます。コレはオカッパリでも当てはまることが多いです!琵琶湖の南湖の平均水深が4mということなど、ガイドに行くまでは知らなかったフィールド情報を得ることができました!
他にも、今回参考になった話しがありました。「アングラーって早朝・夕方に釣れるチャンスが多いと思いがちですが、この時期は水温上昇するタイミング、8時〜12時ぐらいに食い気が集まる!」らしいです!
超小規模野池なら水温がすでに適温のアーリーサマーモードかもしれませんが、全国的にはまだまだ人間だけが夏気分で、水の中は春ってコトですね!
確かに、6月後半頃まであまり早朝に釣れないなと思っていたので、勉強になりました!
また、バスの食性や習性など様々なコトを教えてもらえます。それは琵琶湖だけに特化したコトではなく、全国どこのフィールドでも当てはめることができます。
ガイドで教えてもらった小技やマインドを普段通っているフィールドに当てはめると、以前より簡単に釣れるんですよね!
琵琶湖に限らず、長くバス釣りを楽しみたいと考えている方は、一度はプロのガイドに行ってみるコトをオススメしますよ。今まで見えなかったものがハッキリと見えてきますから。
以上。