みなさんこんにちは。
緊急速報です!またしても事件です!!
JOYるは、四国遠征パトロールからSMITH JAPAN(スミス ジャパン)にサポートして頂き、偏光サングラスを提供して頂いていたのです。
「SMITH JAPAN」偏光グラスのサポート決定!!

左 : jung 中央 : SMITH JAPAN代表取締役 中嶋 一男様 右 : D少将

出典 : SMITH USA
JOYるは以前から偏光グラスを何処にするか悩んでいました。
どうせならスタイリッシュで、機能性も素晴らしいサングラスにしたい。
だけど、なかなか何処がイイのか絞りきれず、悩んでいたのですが、jungの繋がりでSMITH JAPANと商談出来ることになりました。
そして、SMITH JAPANは「”KEEP of FIELD” 今の釣り場環境を守っていく」というJOYるのミッションに共感して頂き、偏光グラスのサポートを開始してくれたのです。

偏光レンズのカラーの意味や構造をレクチャーしてくれました。
今回提供して頂いたサングラス
Ridgeway Matte Gold / D少将着用

出典 : SMITH JAPAN
ACTION POLAR LoveJoy Black / jung 着用

出典 : SMITH JAPAN
ACTION POLAR Mastermind Black / kye-kun着用

出典 : SMITH JAPAN
昔は偏光グラスってどれも大して変わらないと思っていました。初めて購入した偏光グラスは釣り具屋で販売している3,000円ぐらいの偏光グラスで水中が気持ち見える程度のものでしたし。
密かにオリジナルも制作してみたものの…。


なかなかしっくりこないし、難しいんですよね。悪くはないけど…納得はできないって感じで…。
ところが今回SMITHのサングラスを使用してみて感じた事は、お世辞抜きに「めっちゃ水中が見える偏光サングラス!」ってコトです。個人差はあると思いますが、かけ心地も軽くて程よくフィットする感じで良かったです。
想像以上に素晴らしいサングラスで驚きました!!
SMITH SUNGLASSESの魅力
ところでみなさん、SMITHってご存知ですか?
SMITHをあまり詳しく知らない方のために、SMITHがどんなサングラスなのか簡単に紹介します。
アメリカではフィッシング用のサングラスとしてかなり有名なんですが、日本ではウインタースポーツのゴーグルやヘルメットで有名です。

出典 : eMercedesBenz
アメリカでは、フライフィッシング界でシェアNo.1のサングラスで、サイトフィッシングに強い偏光サングラスなんです!

出典 : SMITH USA
サイトフィッシングに強い偏光サングラス
偏光度97%以上、紫外線99%以上カット

出典 : SMITH JAPAN
偏光度97%以上。紫外線99%以上カット。光学的に非常に優れたCR-39 を採用。眼にとって一番やさしく、透明度のあるガラスを目指して開発されたレンズで す。薬品や酸などに強いのも特徴です。
2枚のCR レンズに偏光フイルムをサンドイッチ。フレーム枠への締め付けにも強く、長期の使用でも偏光膜が剥離する ことはほとんどありません。レンズ自体、リムレスにも使用できるほどの耐久性を持ちます。※全商品ではございません。
偏光の有無で、見える世界がまったく違う
左が偏光なし。右が偏光あり。
見える世界がここまで違うんです!!

出典 : SMITH USA
これなら魚が丸見えですね。
大の釣り好き!SMITH JAPAN代表のこだわり
日本人に合う偏光グラスに改良
なんと社長が大の釣り好きで日本人に合う偏光グラスに改良を加えていた!
FLY, BASS,TROUT LURE そしてSALT といろんなタイプの釣りがあり、フィッシング・ギアは、それぞれ対象魚により細分化されています。ロッドやリール、それぞれの道具は、毎年毎年進化して機能的であり、芸術的でさえあります。レトロの味わいがあるものが人気だったりして、アパレル業界の一般トレンドと似通うところさえあります。
それなのに、なぜ日本で売られているほとんどの偏光グラスは、あーも、まあかっこ悪い。
実は、SMITH は米国FLY FISHING の世界でダントツのシェアーを誇る、ACTION OPTICS シリーズという偏光グラスを出しています。当然カッコいいです。
でも、我々はそのままでは使えないんです。US 規格ですから、鼻の低い日本人にはフィットがイマイチ。レンズのテイント(濃さや、可視光線透過率)が日本のフィールドで100% マッチすることは難しい…。そこで、SMITH のジャパン・フィットフレームに日本のフィールドにマッチする最高品質の偏光レンズという、「カッコイイ偏光グラス」を商品企画をしました。サングラスに携わり20年、テンカラ&FLYFISHING20年の僕が太鼓判を押す、スタイリッシュ・フレームと最高品質のCR レンズとのベストマッチです。
春から秋は、FLY やBASS。そして、冬はSKI やSNOWBOARD というアウトドア三昧の皆さんに是非使って欲しい偏光グラスコレクションです。出典 : SMITH JAPAN
日本では珍しい8ベース&偏心加工レンズを採用
「8R 偏心レンズ=TLT」8 ベース以上のカーブが大きいレンズでは、外側に写る物体歪んで見えます。それを矯正するための焦点移動の特殊技術が『偏心加工』。ほとんどの国産偏光グラスは、この特殊技術を使わない6 ベースカーブレンズを採用しています。いわゆるメガネレンズです。SMITH は『偏心加工』を採用し、8 ベースを日本人の顔にフィットさせながら、スポーティでスタイリッシュなフレームデザインを完成させました。

出典 : ALE
※要するに、加工なしだと視線と光線が一致しないため眼球疲労につながるが、SMITHは『偏心加工』を加えているので疲れにくく目に優しい、しかもカッコイイ。
割れにくい高強度
衝撃吸収性にも非常に強く、ドロップボールテストで200g の鉄球を130cm から落下させるテストに合格。
SMITH の世界観
世界中の様々なスポーツ・ライフスタイルでSMITHは愛用されています。
外人ってカッコよすぎて嫉妬しますよね!
目を守るためにも偏光グラスは必ず着用しよう!

出典 : フィネスな毎日
釣りをする上でアングラーには様々な危険が存在します。特にルアーフィッシングの場合、針がむき出しなハードルアーを多く使うので自身に針が刺さる危険を伴います。むき出しのフックから目を守るためにも偏光グラスは必ず着用しましょう!目ん玉に刺さったら…想像するだけで痛い!!
また、偏光レンズは、眩しさや反射光のギラツキを効果的にカットし、より快適な視界を確保する機能に最も優れたレンズです。
日本では、欧米に比べてまだまだ認知度は低いですが、釣りやスポーツなどのアウトドアシーンでは必要アイテムとして市民権を得ています。
サングラスとの大きな違いは、サングラスは減光をするだけですが、偏光レンズは、視界を悪くする原因の「乱反射によるギラツク光」をカットしてくれます。釣りのポイントやゲレンデのコブなどを見やすくするだけではなく、眼精疲労や紫外線による白内障などの脅威から眼を守る効果も絶大で、アウトドアシーンでは必要アイテムとなっています。
まとめ
SMITH そして SMITH JAPAN代表取締役 中嶋様。サポート本当にありがとうございます。
自然を愛する者なら誰もがゴミのない素晴らしいフィールドを楽しみたいのではないでしょうか?スキー・ボード・サーフィン・バイク・釣りなど。スポーツによってフィールドは異なりますが全て共通して言えることは「自然ありき」のスポーツだということです。
JOYるはこれからもJOYるなりのスタイルでフィールドのゴミと向き合いながら釣りの楽しさ、素晴らしさを発信して行きたいと思います。
最高の瞬間の為にJOYるはゴミを拾いながら釣りの素晴らしさを世の中に発信する。そして、SMITHは最高の瞬間の為に欠かせない「偏光サングラス」を私たちアングラーに提供してくれてくれているのです。

JOYる key−kun
今後「JOYるモデル」とか作れたら最高だなぁ〜!!と密かに思いを巡らせてます。
以上。
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